実はもともと販促用として開発したアイテムでしたが


 「このiPhoneケースの開発には1年半かかりました」と春華堂の広報担当者。

 実はもともと販促用として開発したアイテムでしたが、配った先々で評判だったため商品化することに。今回話題になる以前にも、「うなぎパイファクトリー」に見学客が多く来る春休みに注目を集めていたそうです。

 https://www.wish-note.com/u/xcvgbdfhh http://www.kouotu.com/user/xcvgbdfhh「箱を開けるとうなぎパイ」という狂ったギミックを搭載したのはなぜなのか。

 「その方が面白いからです。柄だけのケースであればそれこそたくさんあるでしょうが、こういった機能を設けることが相手の一笑を得られると考えました。実際私をはじめ社内でも多くの者が名刺入れ代わりに使用しており、商談時に相手先も笑ってくれることがあります」(広報担当)。

 http://www.nyan-wan.com/users/view/365 http://gamers.mysns.jp/p/xcvgbdfhhTwitterでは精巧さやアイデアに「ほしい」の声が続出。反響について担当者は「10年前にうなぎパイのリアルな携帯ストラップを販売したときに大評判でした。お客様ってこういうことで喜んでくれるんだなと実感があったので、今回もこだわりました。その分反響をいただけてありがたいです。本来お菓子屋さんなので、もっとお菓子も話題になるとうれしいですね(笑)」。